プロフ

月東あき

ボイストレーナー
NLPマスタープラクティショナー
甲陽音楽院ボーカル科専攻
Estill Voice Training(EVT)公式講習会終了
ヴォイススキャン®認定講師 

自己紹介

こんにちはボイストレーナーの月東です
ページをご覧頂きありがとうございます。

アレサフランクリンやホイットニーヒューストンなど
ゴスペルを基調とした音楽がとても好きです。
ブラックミュージックのシンガーの歌声のなぞを知りたくて
2019年、単身でNYハーレムに乗り込みゴスペルやソウルの発声を学びました。

圧倒的な違いはまさに「ソウル」魂です
bild up my cunfidence!
take off your nervous!!
師匠は終始私に言っていた言葉です
自信を持て
緊張を取り払え!

自信を持った時息遣いが変わり
感情的に歌うことができるのだということを知りました
感動的な出来事でした

NYで培ったソウルフルなボイトレを提供します

 

—————————————————————-

さてこんな私ですが
音楽人生山あり谷ありでした。

そもそもは学生時代のバンド活動がきっかけで
歌の世界に興味を持ちました。
ピアノを習っていたこともあり、 そこそこ音感はあるので、
歌をほめられることが多かったんですよね。
いつしか自分の中で 歌手になるという夢が膨らんでいきました。

そして、念願が叶って、女性ボーカルグループの一員 として採用され、
お金を貰って歌を歌うようになりました。

周りの反対を押し切って貫いた夢だったので、とても誇らしく思いました。
メンバーの中では一番年下で、未経験だったので、
まずは足を引っ張らないようにという気持ちと、
これからもっと大きなステージで活躍していきたい!
という期待に胸を膨らませながら日々の自主練習を頑張っていました。
生活のほとんどを「歌を上手く歌う為のトレーニング」に費やしていました。
20代の年頃の女の子が恋にも遊びにも興味をもたず、毎日毎日練習している姿に家族はさぞ心配をしたことでしょう…
しかしですねぇ
困ったことになぜだかちっとも上手くならなかったのです。

こんなに頑張ってるのに・・・空回り

想いとは裏腹に実力及ばず、 ボーカルグループのメンバーから外れる事になりました


晴天の霹靂とはこういうことを言うのか

私のような一般人はどうせ頑張ってもサラブレッドには追いつけないのだ
と卑屈になってしまいました。

それからというもの、自分の歌に全く自信が持てなくなってしまいました。
ステージに立つと震えてしまい声が出なくなってしまうようになりました。
それどころか日常会話でさえ声を出すのが苦痛になってしまいました。
コミュニケーションが今まで以上にうまくいかなくなり、
アルバイト先でいじめに遭うようになってしまいました。

完全に自信喪失・・・
まさか自分がこんな状態になってしまうだなんて…

それまでの私には思ってもいないことでした。
残念ながら それをきっかけに夢だったシンガーとしての活動は一旦終止符を打つ事を余儀なくされました。

自分の実力の乏しさと、センスのなさ、コミュニケーション能力の低さを責め、悔しさと空しさで一人暮らしのアパートのベランダで毎晩のように泣きました。

それからしばらく経った時、あるご縁で、「ステージ付き居酒屋」のタレント育成の仕事をやってみないかと声をかけてもらい、
いつの間にかその育成を全面的に任されるようになりました。

一生懸命にやっているうちに私は、いつしか所属タレントのお姉さん的存在として周りの人達からとても頼りにされるようになっていました。

頑張っているのにうまくいかない辛さを痛いほど味わってきた私です
所属タレントの心に寄り添ってステージングや歌のトレーニングを提供できました。所属タレントにありがとうと沢山言ってもらえる事に喜びを感じ始めていました。

おそらく私が優秀なシンガーだったらアドバイスできなかっただろうと思います。

「自分が歌手として歌を歌う事では芽が出なかったけれど、でも歌を「教える事」は向いているのかもしれない」と気がついたわけです。
そんな想いがどんどん膨らみ、ボイストレーナーになる情熱を抑えきれずに私はある行動に出ました!
名古屋のとあるボーカルスクールの社長宛に、「歌を教えたいんです!!!」という熱い想いを込めて手紙を書いて送りました。そして私の想いが届き、おかげさまでそのボーカルスクールに採用して頂くことになりました。

 

ボーカルスクールで働くにあたり、「ボイストレーニング」の研修を受けました。
呼吸仕組み 声帯の仕組み 共鳴の仕組み など、
なんと声は
「筋肉の癖からできている」
という事を知り、目から鱗でした
「きちんとトレーニングをすればどんな人でも必ず声は変わる!!!」
ということを確信しました。

Kantasimo / Pixabay

この理屈を理解した時に、なぜ以前の私はストイックに毎日練習しても上達しなかったのかという理由がハッキリと自分でわかりました。

私は、地声で高音を出そうとする余り、ある特定の音域で急に裏がえってしまい弱々しくなって しまっていたのでした。
自主練習をすればするほど、声が裏返るための「発声の癖」が 強化され続けるという悪循環を起していたことになります。
これでは上達しないのは当たり前だと妙に納得しまし た。

と同時に、裏を返せば、

自分の声の特徴に合わせたトレーニングをしさえすれば、必ず上達する!!!

という希望が見えてきました。

 

DanielReche / Pixabay

 

トレーニングを始めてから、
呼吸と声帯の絶妙なバランスを体得し、
ついにはMISIAのように高音も地声のようなハリのある声で歌えるようになりました。
我ながら 「え?こんなに簡単に声って変わるの?」って拍子抜けをしてしまいました。
歌が上達したのはもちろんのこと、それ以上に得たものがあります。

コミュニケーションが楽しくなり、
仲間がたくさんできたという事です

これはボイトレを通じて自信を取り戻し
自己表現を楽しめるようになったからです。
そうです、ボイストレーニングは歌を上手くするだけではなく
人生を豊かにする力があるんです

的外れなトレーニングでせっかくのチャンスを逃してしまった自らの体験から、私は ボイストレーナーとして、

自分に自信を持ち自己表現することで得る幸福感を
多くの人に得てほしい
と強く思うようになったのです。

なぜこのようなお話をしたかというと
以前の私のように自分の声に絶望して自己表現を恐れて欲しくないからです
どうせ自分は….と人生の時間を無駄にしてほしくないからです。

もし、貴方が、自分の声という道具を今以上に更に自由に思い通りに扱えるようになったとしたら、
きっともっともっと歌うことも楽しくなると思うし、
自分自身にも自信が持てるようになるのではないかと思います。

私自信も含めて
声を磨くことで自分の可能性と世界を広げ、
そしてたくさんの仲間と交流して、共に豊かな人生を送っていきましょう